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東日本大震災 復興けん引、大槌副町長 迫る任期切れ



東日本大震災 復興けん引、大槌副町長 迫る任期切れ



 東日本大震災で加藤宏暉(こうき)町長(当時69歳)が死亡した岩手県大槌町で、町長の職務代理者を務める東梅(とうばい)政昭副町長(66)の任期が6月20日で終わる。後任は地方自治法に基づく町の規則に従って平野公三総務課長(54)が就く予定。町は特例法で延期された町長選の8月までの実施を目指しているが、課題は山積している。



 町によると、副町長を選任する権限は、地方自治法で町長に限られているため、東梅副町長は現職にとどまることはできないという。



 町長選は今春の統一地方選で行われる予定だったが、被災地特例法により最長6カ月の延長が決定。町は8月末に任期満了となる町議選に合わせて町長選を実施し、新たなリーダーのもとで災害復興を進める構図を描く。



 ただ、津波で損なわれた選挙人名簿の修復や町外避難者への周知など、選挙を行うにあたっての実務的な課題は多い。町選挙管理委員会は「目標は8月末に定めているが、どうなるかは不透明」と話している。東梅副町長は自らの出馬について「ノーコメント。何も考えていない」と述べるにとどまっている。



 こうした事態に町民の思いも複雑だ。避難所で生活する柳田清悦さん(72)は「副町長の下でやっと町が機能し始め、ほかの自治体を追いかけつつあった。選挙まで今の態勢でやってもらうのが理想だったけれど……」。別の避難所に身を寄せる祝田稔平(としひら)さん(68)は「町に人が戻ってくるように、復興計画をきちんと示せるリーダーを一刻も早く選ぶ必要がある」と話した。【町田結子】





(この記事は社会(毎日新聞)から引用させて頂きました)



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