ごみ焼却施設の談合裁判で福知山市の訴え棄却 京都地裁
未選択ごみ焼却施設の談合裁判で福知山市の訴え棄却 京都地裁
平成9年の京都府福知山市発注のごみ焼却施設建設工事の指名競争入札で談合し、落札価格をつり上げたとして、同市が落札した三菱重工業(東京)に約4億7千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、京都地裁であった。瀧華聡之裁判長は「入札に参加した7社中1社との間に談合の協力合意が確認できない」などと談合の成立を否定。「市側に損害が発生したといえない」として訴えを棄却した。
公正取引委員会が18年、全国のごみ焼却施設工事30件の入札について談合を認定。福知山市の入札も含まれていた。
松山正治市長は「訴えが認められず残念。判決文を読んで今後の方策を検討する」と話した。
(この記事は社会(産経新聞)から引用させて頂きました)
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