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金剛峯寺・執金剛神は快慶作…内部に銘文発見



金剛峯寺・執金剛神は快慶作…内部に銘文発見

 高野山霊宝館(和歌山県高野町)は21日、高野山真言宗・総本山金剛峯寺所蔵の「執金剛神立像(しゅこんごうしんりゅうぞう)」の中から銘文が見つかり、鎌倉時代を代表する仏師・快慶の作と確認したと発表した。



 同館で展示中に倒れて一部が損傷したのを機に、内視鏡で内部を調べてわかった。



 執金剛神は仏法の守護神。像はヒノキの寄せ木造りで高さ1・49メートル。髪を逆立て、片足で踏み出す姿をしており、顔や筋肉の表現方法などから、快慶の作とみられてきた。一対となる「深沙大将立像(じんじゃたいしょうりゅうぞう)」とともに展示されていた。



 接着剤が劣化するなどして9月3日に後方に倒れ、右ひじと左足先端の接着部が外れた。その後の調査で、首の内側に快慶が用いた法号「アン阿弥陀仏」(「アン」の字は梵字(ぼんじ))と記した墨書銘を発見した。



 日本彫刻史に詳しい愛知県美術館の深山孝彰・主任学芸員は「快慶の仏像は端正な姿が特徴だが、執金剛神立像は力強い表現。重要文化財級の作品で、快慶の業績を解釈する幅が広がるだろう」と話している。

(この記事は社会(読売新聞)から引用させて頂きました)



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